ファクタリング東京-株式会社ライズジャパンの特徴！長所と短所とは？

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ファクタリング東京株式会社ライズジャパンの特徴！長所と短所について

ファクタリング東京株式会社ライズジャパンの特徴！長所と短所について、ファクタリング東京の疑問点と共にまとめました。

公式サイトでの情報公開度に関しては並であしますが、買取金額は１０万円～、実際の買取金額は１００万円～２００万円が多く、個人事業主、中小企業に利用しやすいサービスであり、赤字決算、税金滞納、債務超過と経営が芳しくない企業にとって心強い味方になってくれます。

ファクタリング東京の手数料も相場内に収まっており、口コミも良い口コミが目立ち評判は上々です。

ファクタリング東京に実際に問い合わせを行ったところ、明るい口調で親切丁寧に何でも答えてくれたため、とても好印象でした。

ファクタリング東京のファクタリングとは？特徴を教えてください

ファクタリング東京のファクタリングや特徴について、リサーチや問い合わせを行った内容も踏まえてお答えします。

1. 個人事業主、少額資金でも利用可能
2. 赤字決算、税金滞納、リスケ中、債務超過、銀行返済が滞っていても、独自の審査基準があるため利用可能
3. スピード審査で最短即日での資金調達可能
4. 資金繰り改善のための提案

このような特徴があり、利用対象者、買取金額、対象債権は以下の通りです。

利用対象者：健全な経営・事業を営み、売掛金を保有している法人・個人事業主創業１年未満、ベンチャー企業も利用可能（創立期間や赤字決算など気にせず利用できる）買取金額：売掛先１社に対して、１０万円～１億円まで※審査により上限１億まで対応可

対象債権：売掛金債権（事業者に対する売掛金債権）

工事請負代金債権、運送料債権など※対象債権に該当するか不明な場合は、問い合わせを行う。

支払期日が過ぎている売掛債権は、買取不可

買取不可債権：清算までの期間が５０日を超えるもの。５０日から数日超えるものは、要相談

ファクタリング東京の、注目すべき特徴は、４つ目の「資金繰り改善のための提案」です。

これはどういうことかと言うと、ファクタリング東京では、ファクタリングサービスだけではなく、「建築資材の買取」 「トラックの買取（運送業）」

なども行っていて、ファクタリングに頼らなくても資金繰りを改善できるよう、提案をしてくれます。

利用できる会社が、建設業や運送業と限られてきますが、これらの業種の方にとっては、ファクタリング東京を利用するメリットが増えます。

この他にもこのファクタリング東京では、買取金額が１０万円～と少額の取引にも応じてくれるため、個人事業主、中小企業の心強い味方になってくれます。

実際にファクタリング東京の平均買取金額は、１００万円～２００万円の買取が多くなっているそうです。

公式サイトの口コミや、その他の口コミや評判などでは、１０００万円以上の資金を調達した方も多くいて、幅広い金額の買取を行っていることも特徴の一つです。

調べていると、建築・運送業との取引が多い印象でしたが、医療・介護報酬債権買取も行っていますし、買取対象の債権かどうか分からない場合は、お気軽にお問い合わせくださいとのことですので、ファクタリング東京の利用を検討されている方は、事前に相談、問い合わせを行ってみるとよいでしょう。

私も問い合わせを行ってみましたが、とても親切丁寧に答えていただくことができて、

好印象でした。

ファクタリングを利用する際は、一社だけではなく、数社相見積もりをして、手数料はいくらか、ウィズリコース、ノンリコースの償還請求権の有無、ファクタリング会社の評判や口コミなど、よく検討した上で申し込むようにしましょう。

ファクタリング東京の会社概要

『ファクタリング東京の問い合わせ先』

『会社概要』

会社名 株式会社ライズジャパン

代表者 山田 克礼

設立 平成１０年５月２７日

資本金 １，０００万円

所在地 東京都中央区銀座７－１３－６ サガミビル2F

TEL 0120-971-853

FAX 03-3541-5901

事業内容ファクタリング事業

インターネットを利用した各種情報提供サービス

インターネットのホームページ作成及び更新の受託

メールマガジン会員の募集業務

コンピュータ・ソフトウェアの開発及び販売

アフィリエイトに関する業務

広告代理業

各種マーケティング業務

プロメーションの企画・立案及び実施

コンサルティング業務

ＷＥＢサイトに関する運用業務

買取可能な債権、対応可能な業種について

ファクタリング東京では、買取可能債権、対応可能業種はとても幅広くなっており、利用者の多い建設業や運送業の他、「介護報酬債権」「医療報酬債権」も取り扱っています。

ファクタリング東京では、「介護報酬債権」の買取の掛目は、９０％が相場になっています。

介護報酬債権、医療報酬債権は、国保や社保などから支払われる診療報酬で、支払いサイトは約２ヶ月と、長くなっています。

介護報酬債権や医療報酬債権の場合、３社間ファクタリングとなり、国保や社保に、債権譲渡の通知がいくことになります。

本来、３社間ファクタリングとなれば、取引先にファクタリングの利用を知られるため「この会社は資金繰りに困っているのか？このまま取引を続けても大丈夫だろうか？」と、取引先に思われ、取引に悪影響を与える可能性もあります。

しかし、介護報酬債権、医療報酬債権となれば、債権譲渡の通知が行くのは、国保や社保の公的機関です。

これらの公的機関が、「債権を譲渡したから、今後診療報酬は支払えない」ということにはなりません。

介護報酬債権・医療報酬債権の買取に関しては、ファクタリング会社にもメリットがあります。

何度も記述している通り、介護事業者、医療機関の経営者が持つ債権は、公的機関のものであるため、貸し倒れのリスクは、ほぼゼロと言えます。

ファクタリング会社も、安心して債権を買い取ることができるため、一般企業の債権の買取手数料よりも、介護・医療報酬債権の買取手数料の方が、安いのが一般的です。

ファクタリング東京のメリットについて、教えてください

ファクタリング東京のメリットについて、リサーチや問い合わせを行った内容も踏まえて、お答えします。

1. 少額からの買取（１０万円～）
2. 最短即日入金
3. ２社間取引に限り、取引先に知られずにファクタリングを利用できる
4. 赤字決算、税金滞納、リスケ中、債務超過、銀行返済の滞りがあっても、独自の審査基準があるため利用可能
5. ノンリコースで返済義務なし

以上５つのメリットが挙げられます。

ファクタリング東京では、１０万円からの買取となっているため、個人事業主や中小企業にとって利用しやすいサービスであり、心強い味方になってくれます。

１，０００万円を超える債権の買取も行っていますが（上限１億円）、その場合、審査には数日から１週間ほどかかってくるようです。

公式サイトには、３日で４，０００万円の資金調達を行ったと、利用者の声として掲載されています。

ファクタリングには、２社間ファクタリング、３社間ファクタリングがありますが、ファクタリング東京も２社間、３社間の２種類になっています。

２社間ファクタリングは、ファクタリング会社・利用会社との契約になるため、取引先にファクタリングを利用する通知がいくことはないため、取引先に『この会社は資金繰りに困っているのか？このまま取引を続けて大丈夫か？』などと思われ、今後の取引に影響を及ぼす心配もありません。

３社間取引の場合は、ファクタリング会社・利用会社・取引先の３社間になり、ファクタリングを利用する旨の通知が取引先にいき、承諾を得なければ契約することができません。

契約には償還請求権のある（ウィズリコース）、償還請求権のない（ノンリコース）がありますが、売掛債権には、売掛先企業（取引先）が倒産したなど、売掛金を回収できない危険性をはらんでいます。

ファクタリングにおける償還請求権とは、上記のように売掛先企業（取引先）が倒産した場合、ファクタリング会社が、ファクタリング利用会社にさかのぼって請求する権利のことで、日本国内の民間のファクタリング会社は、主にノンリコース（償還請求権なし）を採用しています。

売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらった後、取引先の倒産などで売掛金を回収できなくても、ファクタリング会社に返金義務がありません。

ただし、 ウィズリコースを採用しているファクタリング会社もありますので、契約内容をよく確認した上で、申し込むようにしましょう。

ファクタリング東京では、赤字決算だから対応しないということはなく、債務超過、税金滞納、銀行返済が滞っていても、独自の審査基準があるため、利用可能となっています。

財務状況が良くないと利用できないのでは？と諦めず、一度相談してみることをおすすめします。

また、自社の売掛債権が買取対象かどうか分からない場合でも、快く疑問に応えてくれますので、どんな疑問でも、利用の前に一度相談してみましょう。

ファクタリング東京のデメリットや注意点について、教えてください

ファクタリング東京のデメリットや注意点について、リサーチだけでなく、問い合わせの内容も踏まえた上でお答えします。

1. 手数料の記載がない
2. 全国対応だが出張費が掛かる

民間のファクタリング会社の手数料の相場は、２社間取引の手数料相場は１０％～３０％、３社間取引の手数料相場は２％～８％となっていますが、ファクタリングの気になる手数料の相場を、直接伺ってみました。

Q. ファクタリングの手数料を教えてください

A. 弊社は２社間・３社間取引がありますが、

２社間取引が多くなっております。

２社間取引の相場は、１５％～２０％

となっています。

ファクタリング東京の２社間取引の手数料相場は、１５％～２０％になっているとのことでしたので、相場内に収まっているということになります。

ファクタリング東京では、初回契約の方は対面での契約を推奨していますが、営業所は東京にしかないため、出張してもらうとなると出張費が掛かります。

対面での契約は時間も出張費も掛かる、と避けたい思われるかもしれませんが、悪徳会社であれば、基本的に利用者と会うことを避けようとします。

この他にも悪徳と呼ばれる会社には、自社の情報を公開したがらない、２社間ファクタリングなのに、手数料が異常に安い（相場は１０％～３０％）などの特徴があります。

『デメリットや注意点』として記述していますが、初回契約の利用者に対しては、対面での契約を推奨しているので、ファクタリング東京は真面目に事業を営んでいる、優良企業と考えて良いでしょう。

また、ファクタリング東京の口コミや評判についても、良い口コミが多く目立ちます。

実際に私も問い合わせを行ってみましたが、とても良い印象を持ちました。

詳しくは「ファクタリング東京の口コミや評判」という項目で記述していますので、

ご覧ください。

ファクタリング東京での資金調達（契約）の流れを教えてください

ファクタリング東京での資金調達（契約）の流れについて、お答えします。

1. 申し込み
2. 審査期間
3. 調達実行

という流れになりますが、詳しく見ていきましょう。

申し込みは、Webもしくは電話で申し込み、必要書類を提出します。

書類に関してですが、主に以下の書類が必要となります。

• 決算書
• 登記簿謄本
• 印鑑証明書
• 取引基本契約書
• 売掛先からの入金を確認できるもの
• 売掛金の存在を確認できるもの
• 試算表

実際にファクタリング東京へ、必要書類に関しても問い合わせを行ってみました。

Q2.必要となる書類について、教えてください

A. 審査状況にもよりますが、

• 決算書
• 登記簿謄本
• 印鑑証明書
• 売掛先からの入金を確認できるもの
• 売掛金の存在を確認できるもの（請求書や通帳コピーなど）

をお願いしております。

場合によっては、これ以外の書類の提出をお願いすることもあります。

（※場合によっては追加で書類の提出を求められることもあるようですので、その際は、なるべく速やかに応じるようにしましょう。）

これらの書類を元に審査が行われ、面談やヒアリングも行われますが、２回目の利用などは、来店不要で契約を行うことも可能です。

審査後、買取条件を提示され、利用者はその条件の検討した後、契約となり、指定口座に入金されます。

ファクタリング東京では、ファクタリング手数料の他に、

• 事務手数料 ５，０００円
• 印紙代 ４００円
• 債権譲渡登記（必要時）

がかかります。

債権譲渡登記には、登録免許税の他、登記を依頼する司法書士の手数料もかかりますが、これらは全て自己負担になります。

債権譲渡登記の詳しい内容はこちらをご覧ください。 「債権譲渡登記とは」

入金までの時間

ファクタリング東京の「メリット」の項目でも少し触れましたが、ファクタリング東京では、最短即日での入金が可能です。ですが、書類の準備状況や申し込み日時によっては、それが叶わない場合もあるため、注意が必要です。

ファクタリング東京では、１０万円～数百万円の少額利用であれば、最短即日での入金が可能、遅くとも３日以内の入金となっています。

１，０００万円を超える大口の利用では、やはり審査は厳しくなるため、１週間程度の時間がかかるようです。

ファクタリング東京は詐欺ではないのですか？

ファクタリング東京は詐欺ではないのか？という疑問にお答えします。

ファクタリング東京に関して調べていると、詐欺ではないのか？と思っていらっしゃる方が多いようです。

「デメリットや注意点」の項目でも少し触れましたが、ここで詳しく解説したいと思います。

ファクタリング会社のほとんどは、真面目に事業を営んでいる老舗、比較的若い会社であっても、優良企業はたくさんあります。

ただ残念ながら、悪徳会社、詐欺など、過去にこういったことがあったのは事実です。

記憶に新しい事件では、２０１７年１月２５日、ファクタリング業者を装った、東京の２業者が逮捕された事件です。

“ 「ファクタリング」と呼ばれる売掛債権の【買い取り契約を装い】、ヤミ金を営んだとして、大阪府警生活経済課は２５日、賃金業法違反（無登録営業）の疑いで、東京都中野区の２業者を摘発 https://www.sankei.com/west/news/170125/wst1701250088-n1.html”

この事件で注意していただきたいところがあります。

強調されている文字をよくご覧ください。

「装った」とありますよね。

この事件のポイントは、ファクタリングそのものに問題がある、ファクタリング業者が問題を起こした、ということではなく、そもそもファクタリングサービスとは何の関係もない、売掛債権を「担保」に高金利で貸付け、お金を得ていたのです。

ファクタリングは売掛債権を担保にするのではなく、売掛債権の売却（譲渡）ですから、まったく内容が違います。

もしかしたらこの事件がきっかけで、真面目に事業を営んでいるファクタリング会社までもが、 怪しいのでは？と思われてしまっているのではないでしょうか。

詐欺・悪徳会社の手口としては、安すぎる手数料で誘惑し、審査で色々な言い訳をつけて、

手数料を上げてきます。

最初は２社間ファクタリングで５％と言っていたのに、審査後、「初回取引だから」「売掛先の与信度が低いから」などの言い訳をしてきます。

ファクタリングの手数料相場は、２社間で１０％～３０％、３社間で２％～８％となっています。

２社間では、売掛先から入金されたお金を、その後ファクタリング会社に入金することになります。

ここにリスクがあるということと、この他にも二重譲渡のリスクがある、ということから、

どうしても手数料は高くなってしまいます。

ですので、ファクタリング会社が負うリスクを考えれば、２社間ファクタリングの手数料が５％、などということはありえません。

法外な手数料を取るということ以外に、

• 契約書を作成しない（契約後に、契約内容とは違うことを言ってくる可能性がある）
• 口座名が記載されていない
• 手数料以外に、「保証料」や「手付金」が必要と言ってくる

こういったことも、詐欺や悪徳会社の手口になっています。

ファクタリング契約の前に、少しでも、怪しい、何か変だなと思ったら、利用せず、

弁護士の方に相談するようにしましょう。

しかし、今すぐ資金を調達しなければならない、と焦っていては、気づけることにも気づけない、おかしいと思いながらも、契約してしまうかもしれません。

資金調達は本来、あなたの大切な会社の資金繰りを改善させたり、事業拡大のために充てるものです。

詐欺に遭ってしまっては、資金繰りを改善させ、事業拡大どころの話ではなくなってしまいます。

ファクタリングに限らず、金融機関からの資金調達でも、今は大丈夫であったとしても、いざというときのために、あらかじめ資金調達先を何社か探しておく、情報収集するなど、しておくようにしましょう。

余裕を持って候補会社を見つけておけば、慌てることも、詐欺被害に遭うということもないでしょう。

ファクタリング東京の口コミや評判を教えてください

ファクタリング東京の口コミや評判について、お答えします。

公式サイトでは、「東京都 建設足場企業 M社長」

資金調達額：４，０００万円 調達日数：３日

ファクタリング東京さんのおかげで窮地を救われました。

３日で入金まで完了したので、とても助かりました。

「青森県 建設企業 J社長」

資金調達額：３００万円 調達日数：１日

外注費の前払いが発生し困っていた所、売掛債権を買い取りしてもらいました。

すぐに入金されました。（公式サイトから引用）

という利用者の声が掲載されています。

この他にも口コミを探してみたところ、希望通り、または予想以上の結果が得られたようで、良い口コミが目立ちました。

しかし１人だけ、実際の調達額が、希望買取金額よりも少なく、不満が残る結果となった利用者の方がいました。

利用者の中には、対応がよかった、好印象だった、というような感想をお持ちの方がいましたが、実際に私も問い合わせを行ってみたところ、明るい口調で話しやすく、何でもお話を伺うことができました。

対応がよかったという感想は、とてもよく分かります。

ファクタリング東京での利用を検討している方や、資金調達先の一つとして、あらかじめファクタリング会社を選んでおこうと考えている方、数社相見積もりをしたいという方、どのような方でも快く相談や問い合わせに対応してくれる会社だと思います。