事業資金エージェントに関する専門サイト-事業資金エージェントの新情報を紹介

事業資金エージェント

総論

事業資金エージェントでは、500万円まで来店・対面審査不要、最短3時間後の入金、即日入金は当たり前など、様々なメリットはあるものの、それを裏付ける実績や情報の公開など、利用会社が安心して申し込めるだけの情報開示があまりされていない点が唯一気になる。

今後多くの情報公開がされ、更にサイトが充実していくことや、事業資金エージェントが実績を積んでいかれることに期待。

良かった点

  • 最大3億円と高額な金額に対応している点

  • 即日入金は当たり前、最短3時間後入金と、入金までのスピードが早い点

残念だった点

  • 他のファクタリング会社と比べると、公開されている情報が極端に少ない点

  • そのため利用会社にとって、安心感を与えづらい点

評価値

事業資金エージェント関連の貴重な情報を手に入れたいなら、事業資金エージェントについて説明している専用サイトを閲覧してみてください。非常に重要な事業資金エージェントの情報を、どのサイトよりもはっきりとご覧いただくことが可能になります。

事業資金エージェントとは?特徴やメリットについて、教えてください

事業資金エージェントのファクタリング(売掛金)の、特徴やメリットについて、お答えします。

事業資金エージェントでは、500万円まで来店・対面審査不要、最短3時間後の入金、即日入金は当たり前など、様々なメリットはあるものの、それを裏付ける実績や情報の公開など、利用会社が安心して申し込めるだけの情報開示があまりされていない点が唯一気になります。

今後多くの情報公開がされ、更にサイトが充実していくことや、事業資金エージェントが実績を積んでいかれることは期待できます。

この点を解消するために、実際に疑問点などを問い合わせてみました。

事業資金エージェントの「ファクタリング(売掛金)」とは?特徴を教えてください

事業資金エージェントのファクタリング(売掛金)の特徴について、お答えします。

事業資金エージェントは、ファクタリングを専門に取り扱うファクタリング会社です。

事業資金エージェントは、東京都港区にある、ファクタリングを専門に取り扱う、民間のファクタリング会社です。

「会社概要」

サービス屋号:事業資金エージェント

所在地:〒105-0004東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル5F

事業資金エージェントには、以下の特徴やメリットがあります。

  • 2社間ファクタリング対応

  • 最大3億円まで対応

  • 手数料1.5%~

  • 最短3時間後に入金OK

  • 創業間もない会社でも利用可能

  • 多少の赤字決算、税金滞納があっても利用できる(滞納額や滞納期間による)

  • 他のファクタリング会社を利用していても利用できる

  • 500万円までなら来店・対面審査不要で、全てオンラインで完結

事業資金エージェントへ実際にお問い合わせしてみました。

事業資金エージェントの情報は、これ以外に契約内容など、公開されている情報が少ないため、これ以外に、ファクタリングサービスの種類(2社間・3社間)、実際に事業資金エージェントへ問い合わせてみました。

Q1ファクタリングの種類は、2社間、3社間取引の2種類ですか?


Aはい2社間、3社間両方対応しておりますが、3社間になると売掛先さまの了承も得ないといけない為、2社間よりもお時間がかかります。


Q2事業資金エージェントのファクタリングはノンリコースですか?


A ノンリコース=債権返済時に原資以外を債権の取り立て時の対象としない方式となりますが、ファクタリングの場合、買取させて頂いた債権がここでいう原資になります。

2社間で行った場合、買い取った債権の集金代行をお客様が行う形になりますが、万が一何らかの理由で、売掛様より債権金額が入金になったにも関わらず、使い込んでしまった場合は、契約の不履行、業務上横領の疑いが出てきます。

よってお客様は弊社に債務を負う形になります。

逆に、きちんと債権があるにも関わらず、売掛先様より入金にならかった場合は、売掛様と弊社の話し合いになると思います。


Q3 個人事業主の利用はNGでしょうか?


A 売掛先が、不特定多数の個人事業主様である場合、毎月のお取引状況や、契約書の有無等によっても変わってきますので、一概にはなんとも言えません。

ご利用者様が個人事業主である場合、売掛先様が法人格であるのが条件で、あとはお取引状況によってとなります。


Q4 100万円前後の少額でも取引可能でしょうか?


A 問題ありません。

「500万円まで来店・対面審査不要」という記載から、下限は100万円前後ではないかと推察していましたが、やはり少額での取引も可能とのことでした。

少額でも利用できるということは、個人事業主や小規模事業者にとって、大きなメリットになります。しかし、売掛先が法人であるということに加え、取引状況による、という条件があるため、利用を検討中の方は、一度問い合わせしてみましょう。

また、事業資金エージェントでは、最大3億円まで対応しているため、大口の利用も可能です。

個人事業主、小規模事業者のみならず、中小企業にとっても利用しやすい会社だと言えます。

以上です。

1つ1つの質問に丁寧に回答していただきましたので、大丈夫だと思います。何かありましたら、質問されてみるといいでしょう。

ファクタリングとは?

企業が保有する売掛金を、ファクタリング会社に買い取ってもらい、早期に資金化する資金調達方法の一つです。まだ認知度は低いものの、海外では一般的な方法で、日本でも徐々に取引件数が増えてきており、経済産業省も国の施策として、売掛債権の利用促進を行っています。

これは、過度に不動産担保に依存している中小企業が、もっと資金調達がしやすいように、ということから行われています。

ファクタリングの契約、ウィズリコース(償還請求権あり)とノンリコース(償還請求権なし)とは?

売掛債権には、売掛先企業(取引先)が倒産したなど、売掛金を回収できない危険性をはらんでいます。

ファクタリングにおける償還請求権とは、上記のように売掛先企業(取引先)が倒産した場合、ファクタリング会社が、ファクタリング利用会社にさかのぼって請求する権利のことです。

日本国内の民間のファクタリング会社は、主にノンリコース(償還請求権なし)で、売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらった後、取引先の倒産などで売掛金を回収できなくても、ファクタリング会社に返金義務がありません。

ただし、ウィズリコースを採用しているファクタリング会社もありますので、契約内容をよく確認した上で、申し込むようにしましょう。

ファクタリングの契約、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングとは?

2社間ファクタリング:ファクタリング会社と利用会社での契約、3社間ファクタリング:ファクタリング会社・利用会社・売掛先(取引先)での契約、3社間では、売掛先に通知が行き、承諾を得なければファクタリングを利用することができません。

2社間では、売掛先に知られることなくファクタリングを利用することができます。

ファクタリングの利用を取引先に知られるということは、「この会社は資金繰りに困っているのか?取引を続けて大丈夫か?」と思われる可能性があります。

しかし、3社間の場合、ファクタリング会社が負うリスクは軽減されるため、2社間に比べ、手数料が安くなるというメリットもあります。

手数料の相場

手数料の相場は、2社間ファクタリング:買い取ってもらった売掛金額に対し10%~30%、3社間ファクタリング:買い取ってもらった売掛金額に対し2%~8%となっています。

契約内容だけではなく、その他気になる点がある際は、電話・オンラインでの相談、仮審査を行うことができますので、事前に相談するようにしましょう。

また、申し込みをする前に、複数のファクタリング会社で相見積もりをして、よく検討してから申し込むようにしましょう。

事業資金エージェント「ファクタリング」のメリット

事業資金エージェント「ファクタリング」のメリットについて、お答えします。

事業資金エージェントのファクタリングでは、以下のようなメリットがあります。


ファクタリングそのもののメリット

  • 売掛金を早期に現金化できる

  • 融資、借入ではなく、資金を作ることができる

  • ノンリコースに限り、売掛先の倒産などでも返済義務がない

  • 2社間ファクタリングに限り、売掛先にファクタリングの利用を知られることがない

  • 担保、保証人は不要


事業資金エージェント「ファクタリング」のメリット

  • 会社設立から間もない企業でも利用できる

  • 多少の赤字決算でも利用できる

  • 税金滞納があっても利用できる(滞納額や滞納期間による)

  • 他のファクタリング会社を利用していても利用できる

  • 500万円までなら来店・対面審査不要で、全てオンラインで完結できる

  • 最短3時間後に入金可能

以上が主なメリットになります。


ノンリコース、2社間ファクタリングとは?

ファクタリングの契約には、償還請求権がある(ウィズリコース)、償還請求権がない(ノンリコース)というものがあります。ファクタリングにおける償還請求権とは、売掛先企業(取引先)が倒産した場合、ファクタリング会社が、ファクタリング利用会社にさかのぼって請求する権利のことです。

事業資金エージェントに、ノンリコースなのかどうかの問い合わせを行ったところ、以下のような回答をいただきました。

Q:事業資金エージェントはノンコースでしょうか?


A(要点):

ノンリコース=債権返済時に原資以外を債権の取り立て時の対象としない方式となるがファクタリングの場合、買取させて頂いた債権が ここでいう原資になる。

2社間で行った場合、買い取った債権の集金代行をお客様が行う形になるが、万が一何らかの理由で、売掛様より債権金額が入金になったにも関わらず、使い込んでしまった場合は、契約の不履行、業務上横領の疑いが出てくる。

よってお客様は弊社に債務を負う形になる。

逆に、きちんと債権があるにも関わらず、売掛先様より入金にならかった場合は、売掛様と弊社の話し合いになると思う。

とのことでしたので、売掛金の入金があったのに、使い込んでしまったということは問題外ですが「取引先から入金がなかった場合、事業資金エージェントと取引先での話し合いになると思う」ということですから、2社間取引は通常、取引先にファクタリングの利用を知られることがありませんが、この場合、知られる可能性が出てくるということになるため、絶対に利用を知られたくないという方は、注意が必要です。

日本国内の民間のファクタリング会社は、主にノンリコース(償還請求権なし)で、売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらった後、取引先の倒産などで売掛金を回収できなくても、ファクタリング会社に返金義務がありません。

ただし、ウィズリコースを採用しているファクタリング会社もありますので、契約内容をよく確認した上で、申し込むようにしましょう。

次に、2社間ファクタリングについてですが、ファクタリングは主に、2社間ファクタリング:ファクタリング会社と利用会社での契約、3社間ファクタリング:ファクタリング会社・利用会社・売掛先(取引先)での契約、どちらかでの契約になります。

2社間では、売掛先(取引先)に知られることなく利用することができますが、3社間では、売掛先に通知がいき、承諾を得なければ利用することができません。

ファクタリングの利用を取引先に知られるということは、「この会社は資金繰りに困っているのか?取引を続けて大丈夫か?」と思われる可能性があり、主にこのような理由から、これまで日本ではファクタリングが浸透してきませんでした。

3社間の場合、ファクタリング会社が負うリスクは軽減されるため、2社間に比べ、手数料が安くなるというメリットもあります。

手数料の相場は、2社間ファクタリング:買い取ってもらった売掛金額に対し10%~30%、3社間ファクタリング:買い取ってもらった売掛金額に対し2%~8%となっています。

審査、入金までの時間

事業資金エージェントでは、最短3時間後の入金が可能とされていますが、必要書類の準備状況などでも、入金までのスピードは変わってきます。

しかし、公式サイトを見る限りでは、必要書類、その他詳しい契約内容など、公開されている情報が少ないため、ハッキリしたことを申し上げることができませんが、一般的な必要書類は以下の通りです。

  • 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)

  • 印鑑証明書

  • 決算書2~3期分

  • 取引基本契約書

  • 通帳のコピー(売掛先からの入金確認のため)

  • 契約書、発注書、請求書など(入金予定の売掛金確認のため)

  • 試算表

ファクタリング会社側は、書類を偽装する詐欺事件などがあったことから、

提出書類に不備がないか、虚偽記載がないか、売掛債権が存在していることを十分に証明できているか、売掛先の経営状況や、過去の入金は期日通り行われているか、など、主にこういった点を見ることになります。

いくら必要書類を揃えて速やかに提出したとしても、書類に不備があれば、その分入金までに時間を要することになります。

事業資金エージェントでも、基本的に上記に書類が必要になるとのことですが、場合によっては追加で書類の提出を求められることもあるそうです。

また、追加で書類の提出を求められた場合は、速やかに応じるようにしましょう。

事業資金エージェント「ファクタリング」のデメリット

事業資金エージェント「ファクタリング」のデメリットについて、お答えします。

あなたがこの「デメリット」に関する記事をご覧になっているということは、事業資金エージェントのファクタリングを利用しようかどうか、とても迷っていることと思います。

色々とリサーチした結果を、包み隠すことなく記述していますので、是非最後までご覧ください。

デメリット

事業資金エージェントのデメリットについては、「公開されている情報が少ない、そのため利用者にとってサービス内容が分かりづらい」という点です。

このデメリットについて、詳しく見ていくことにしましょう。

1つ目に、サービス内容についてです。事業資金エージェントの公式サイトでは、2社間ファクタリングに対応と記載と、ファクタリングのメリットという項目では、当社とお客様の2社間で行うファクタリングの場合という記載があるため、2社間、3社間ファクタリングがサービスとしてあるのだと思います。

ですが、サービス内容が2社間・3社間ファクタリングだけなのか、それ以外にも診療・介護報酬債権の買取サービスなどもあるのか?ということまでは分かりません。

もし、診療・介護報酬債権買取サービスもあるのならば、の話ですが、このサービスを利用したい方が事業資金エージェントの存在を知っても、公式サイトには一切記載がないため、ファクタリング会社候補から除外してしまいますよね。

このサービスが無いにしても、公開している情報が少ないというのは、利用者が増えるかもしれないのにみすみす損をしている、もったいないことだと思いますので、今後事業資金エージェントの公式サイトの内容が、充実していくことを期待しています。

2つ目に、利用できる会社についてです。

ファクタリングでは、個人事業主の利用をOKとしているファクタリング会社が少ないのですが、事業資金エージェントも、個人事業主の利用は不可の可能性が高いです。

理由としては、ネットからの申込みフォームを見てみると、必須とされている「法人名」を記載する欄がありますが、法人と限定しているところを見ると、個人事業主の利用は不可である可能性が高い、というわけです。

3つ目に、手数料についてですが、事業資金エージェントでの手数料は、業界最低水準の1.5%~と記載されてあるだけで、上限の記載がありません。

売掛金や売掛先企業の業績や与信度などで、手数料、買取金額は変わってきますが、2社間ファクタリングでの手数料相場は10%~30%、3社間ファクタリングでの手数料相場は2%~8%となっています。

以上の疑問点を、実際に問い合わせを行ってみましたので、まとめてみたいと思います。

Q.ファクタリングの種類は、2社間・3社間取引の2種類でしょうか?


A.はい、2社間・3社間両方対応しておりますが、3社間になると売掛先様の了承も得ないといけないため、2社間よりもお時間が掛かります。


Q.個人事業主の利用はNGでしょうか?


A.売掛先が、不特定多数の個人事業主様である場合、毎月のお取引状況や契約書の有無等によっても変わってくるので、一概にはなんとも言えません。

ご利用者様が個人事業主である場合、売掛先様が法人格であるのが条件で、あとはお取引状況によってとなります。


Q.手数料の上限は何%になりますか?相場は2社間で10%~30%

3社間で2%~8%程度とされていますが、変わりませんか?


A.手数料は、売掛金額、売掛先様の過去の入金状況、業績や与信度で変わってくるため、一概にはなんとも言えませんが、相場の範囲内と考えていただいて差し支えありません。

質問に対し、全てお答えいただくことができました。

個人事業主の利用は不可では?と思っていましたが、利用は可能ということでした。

ただし注意点があり、個人事業主の利用の場合、取引状況による、売掛先が法人という条件付きのため、注意が必要です。

利用可能かどうかは、一度問い合わせ、見積もりを行うようにしてください。

事業資金エージェントのサイトでは、公開されている情報が少ないため、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、電話やオンラインで問い合わせを行えば、丁寧に回答していただくことができますので、疑問や相談がある場合は、問い合わせしてみましょう。

なお、申し込みの際は、複数の会社で相見積もりをしてから申し込むようにしましょう。

事業資金エージェント「ファクタリング」での、事業資金調達の流れについて教えてください

事業資金エージェント「ファクタリング」での、事業資金調達の流れについて、ご説明致します。

事業資金エージェントとの契約までの流れは、以下のようになります。

  1. 申し込み(電話、インターネットから申し込み)

  2. オンライン審査(必要書類を揃えたらメールかFAXで送信。その後売掛先の審査。審査所要時間は概ね1時間程度で終了)

  3. 最終確認(審査後、買い取り条件の提示。承諾したら契約の日時の取り決めを行う)

  4. 実行(契約完了後、即日で指定口座から手数料を引いた金額を振込)

申込みについて

申し込みの前に電話やメールでの相談、仮審査を依頼することができますので、十分に活用し、納得した上で申し込むようにしましょう。

事業資金エージェントでは、設立間もない企業や、赤字決算、税金滞納がある企業でも利用可能となっているため、諦めずに一度相談してみることをおすすめします。

オンライン審査・必要書類について

事業資金エージェントでの必要書類に関する情報がないため、事業資金エージェントでは、どのような書類が必要になるのか、こちらも実際に伺ってみました。

Q4必要書類を教えてください


A.審査状況によっては追加で書類の提出をお願いする場合がありますが、決算書2期分(賃借対照表、損益計算書、勘定科目)

請求書

通帳コピー

当座照合表

手形帳、小切手帳、

身分証明書

会社印鑑証明書

会社謄本原本

をお願いしております。

場合によっては追加で書類の提出を求められることもあるため、追加で書類の提出を求められた際は、なるべく速やかに応じるようにしましょう。

契約内容について

ファクタリングを利用する際、基本的に民間のファクタリング会社のほとんどが、償還請求権なしのノンリコース契約となっています。

事業資金エージェントでも、償還請求権については、ノンリコース(償還請求権なし)になっています。

Q.事業資金エージェントのファクタリングは、ノンリコースですか?


A.ノンリコース=債権返済時に原資以外を債権の取り立て時の対象としない方式となりますが、ファクタリングの場合、買取させていただいた債権が、ここでいう原資になります。

2社間で行った場合、買い取った債権の集金代行をお客様が行う形になりますが、万が一何らかの理由で、売掛様より債権金額が入金になったにも関わらず、使い込んでしまった場合は、契約の不履行、業務上横領の疑いが出てきます。

よってお客様は弊社に債務を負う形になります。

逆に、きちんと債権があるにも関わらず、売掛先様より入金にならかった場合は、売掛様と弊社の話し合いになると思います。

取引先から入金が無かった場合、売掛先様と弊社での話し合いになるかと思います。2社間取引は本来、取引先にファクタリングの利用を知られることがありません。

しかし、

  • 入金された売掛金を使い込んでしまった

  • 債権があるにも関わらず、取引先から入金されなかった

このような場合は、

  • 契約不履行で返済する義務が発生する、

  • 取引先とファクタリング会社での話し合い=ファクタリングの利用が知られる

ということになるため、利用の際は注意が必要です。

入金までの時間

事業資金エージェントでは、入金までの時間を、「即日入金は当たり前、最短3時間後に入金OK」としています。

ただし、最短即日入金を可能にするのは、必要書類の準備状況、申し込み日時になってきます。申し込み日時が金曜の夕方となれば、土日祝は定休日となっているため、最短即日は難しいでしょう。

また、書類の準備状況、不備がないか、といったことでも入金までの時間は変わってきます。

書類提出の際は、十分確認するようにしましょう。

ファクタリング業界では、最短即日可能、としているところは沢山ありますが、最短3時間後に入金OKとは、なかなか明言できることではありません。

このスピードに加え、500万円までなら来店・対面審査不要で、全てオンラインで完結する、という手軽さを実現できているのも、注目すべき点であり、事業資金エージェントの強みです。

個人事業主や小規模事業者だけでなく、買取上限が3億円であることから、法人の大口利用でも使い勝手が良く、全ての経営者にとって、心強い経営のパートナーとなってくれるでしょう。

事業資金エージェントの評判や口コミについて、教えてください

事業資金エージェントの評判や口コミについて、お答えします。

ほとんどのファクタリング会社の公式HPには、実際に利用された方が調達した資金額、資金調達に掛かった日数、感想などが掲載されているものですが、事業資金エージェントでは、利用者の感想などの掲載がありません。

「注意点やデメリット」の項目でも記述したように、事業資金エージェントでは、契約内容に関する情報が少なく、この他にも会社に関する情報、資本金や設立時期などが公開されておりません。

調べていると、設立してからまだ間もなく、1年ほどなのでは?

という記述がありましたが、設立間もないとなると、まだ実績も多くはなく、利用者の感想が反映されにくい、ということはあると思います。

  • 設立して間もない(業歴が浅い)

  • 口コミがない

ということは、このファクタリング会社は大丈夫?もしかして悪徳会社?という考えに繋がるかもしれません。

しかし、本当にそうなるのでしょうか?

事業資金エージェントは業歴が浅いようですが、信用できる会社でしょうか?

事業資金エージェントは業歴が浅いようだが、信用できる会社か?という疑問にお答えします。

「ファクタリングサービス」が登場したのは、いつ頃かご存知でしょうか?

日本で登場したのは、1970年頃と言われています。

その当時は、一部の大手銀行子会社が扱っていただけでしたが、ファクタリングを専門に扱う「ファクタリング会社」が登場してきたのは、2000年頃です。

世界に目を向ければ、現代的なファクタリングが生まれたのは、1300年代とも言われます。

ファクタリングそのものの歴史は長いのですが、日本におけるファクタリングの歴史は、まだ浅いのです。

確かに、業歴が長ければ、それに比例した信頼がある、と考えることもできます。

ですが、業歴が長いから信用できる、という単純な考え方は危険です。なぜなら、経営破綻したファクタリング会社を買収し、業歴を偽るという悪徳会社もあるからです。

ですから、業歴が浅いから信用できない、業歴が長いから信用できる、ということにはならないと思うわけです。

事業資金エージェントには、ファクタリングの利用を検討されている方のためにも、公式HPの内容が充実していき、どんどん実績を積まれていくことに期待しています。

ファクタリングの利用の前には、

  • 複数の会社で相見積もりをする

  • 分からないことは問い合わせを行う

  • 契約内容をよく確認する

これらを行い、よく検討した上で利用するようにしましょう。

また、急を要する資金調達の場合、慌ててファクタリング会社を探して申し込むのではなく、あらかじめ緊急の資金調達先として、ファクタリング会社を探しておくことをおすすめします。

その後、いつファクタリングを利用することになっても良いように、書類をある程度揃えておいて、すぐコピーできるようにしておくなど、準備をしておきましょう。

国税庁の法人番号公表サイトでは、簡単に各企業を検索することができます。

  • 法人番号で調べる

  • 法人の商号又は名称で調べる

  • 所在地で調べる

3通りのやり方がありますが、名称で検索しても出てこないが、所在地で調べると出る、ということもあります。

事業資金エージェントの運営元は、索結果に出てきますのでご安心下さい。

事業資金エージェント公式サイト