ファクタリングでお悩みなら専門家へご相談ください
福岡と東京に事務所があるジャパンファクターは、ファクタリング事業のみでコンサルティング業務は行っていない。そのため、サポートに期待はできないが、スピード対応、手数料が明確になっているなど、利用しやすさが売りになっている。
ここはジャパンファクターを詳しく知りたい方のためのページです。
ファクタリングを検討中のあなた。
こちらのページでは、「最短即日」「日本全国振込み対応」の、ジャパンファクターのファクタリングについて、解説しています。
気になる手数料や必要書類、評判・口コミなどもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
ファクタリングに関わる用語などの解説は、こちらのページをご覧ください。ファクタリング専門用語
ジャパンファクターはどのような会社なのか、会社概要について見ていきましょう。
株式会社ジャパンファクターは、本社を福岡市に置き、九州や関西など西日本エリアはもちろん、東京都内にも支店を構えていて、日本全国の企業に対応しています。
入金までの時間は、即日での対応も可能となっていて、これまでの取引実績を見てみると、即日~2日で入金、となっていることが多いようです。
取引企業は中小企業が多く、ファクタリングの利用が多い、建設業・製造業は、ジャパンファクターでも、同様に多いようです。
次いで医療関係者の利用が多くなっていますが、スナックを経営する個人事業主の利用もあるなど、幅広い業種に対応する、ファクタリング業者です。
会社名:株式会社ジャパンファクター(英語表記:Japan Factor CO.,Ltd.)設立:平成28年5月所在地:[本社]〒810-0023福岡県福岡市中央区警固2丁目18番13号オークビル7F[東京本店]〒163-1030東京都新宿区西新宿3丁目7番1号新宿パークタワー30階電話:0120-947-672 FAX:092-791-3268営業時間:9時~18時(土日・祝日休み)事業内容:ファクタリング事業資本金:8,888万円取引銀行:三菱東京UFJ銀行本店営業部設立が平成28年5月と、業歴が浅いため、この業者は大丈夫なのだろうか?と不安に思われるかもしれませんが、ファクタリング業界には、老舗と言われるような業者は、そんなに多くありません。
ファクタリングそのものの歴史は古いのですが、日本では2000年頃から、ファクタリング会社がたくさん登場し始めてきました。
業歴が浅くても、評判の良い業者はありますので、業歴だけで判断する必要はありません。国税庁の法人番号公表サイトでも、株式会社ジャパンファクターは確認できます。
ジャパンファクターの公式サイトに記載されている、暴排条項について見てみましょう。
ジャパンファクターでは公式サイトに、「反社会的勢力対応の基本方針」として公表しています。
全国で「暴力団排除条例」が施行されましたが、契約書や取引約款に、「暴力団排除条項」(暴排条項)を定める努力義務を規定しています。
あくまでも「定める努力義務」ですが、定めておかなったか場合の問題として、半社会勢力と契約・取引してしまった場合、契約の解除が非常に難しくなる、ということが挙げられます。
しかし、ジャパンファクターでは公式サイトにしっかりと記載し、公表しているため、この点からも、真面目に業務を行っている業者、ということが伺えます。
ジャパンファクターの特徴やメリットについて、詳しく解説していきます。
以上の特徴やメリットがありますが、一つずつ詳しく見ていきましょう。
ジャパンファクターは、福岡にある本社、東京にある東京本店以外、支店や店舗はありませんが、必要書類等はFAXやメールで送り、遠方の事業者には出張対応、現金化したお金は、振り込みでの対応となっているため、日本全国の事業主が、利用することができます。
ジャパンファクターは、地方の事業主の利用にも出張で対応してくれますが、ほとんどのファクタリング会社は、出張費が請求されます。
ファクタリング手数料自体は安く済んだのに、出張費が高くついた、という声もよく聞かれます。その点、ジャパンファクターでは出張費無料で対応してくれますので、一日でも早く資金を調達したい事業主の方、時間が取れない事業主の方には、とても助かるサービスです。
今では、多くのファクタリング会社が即日現金化に対応していますが、ジャパンファクターでも、即日での資金調達が可能になっています。ただし、申し込みをした日時や、必要書類の準備状況によっては、即日現金化が難しくなります。
書類についてもご説明していますので、準備できる書類については、申し込みの前に用意しておくとよいでしょう。
最低取扱金額は30万円、最高1億円と、業歴の浅い業者ながら、小口から大口の取引にも対応しています。
ジャパンファクターでは、売掛先が法人であることが利用条件の一つですが、これを満たしていれば、個人事業主でも利用することが可能です。
先程ご説明したように、取扱金額は30万円からですので、個人事業主でも利用しやすくなっています。
ファクタリング業者の中には、契約を交わす段階になって、事務手数料や登記費用など、ファクタリング手数料以外の費用を上乗せしてくる、悪徳な業者も一部存在します。
ジャパンファクターでは、ファクタリング手数料以外、事務手数料や登記費用、印紙代などは一切かからないため、安心して契約することができます。
ジャパンファクターの注意点やデメリットについて、解説していきます。
2つの注意点、デメリットがありますが、一つずつ詳しく解説していきます。
ジャパンファクターのファクタリング手数料は、債権譲渡登記をするかしないかでも変わりますが、2社間で5%~20%3社間で3%~10%となっています。
ファクタリング業界の手数料相場と比べると、2社間は安い方ですが、3社間取引は安いとは言えません。しかし、ファクタリング手数料だけで考えれば、高いと思ってしまうのですが、他社では出張費や事務手数料がかかるのに対し、ジャパンファクターでは、ファクタリング手数料以外に費用がかかることはないため、この手数料設定は、実際そこまで気にするところではないと言えます。
ジャパンファクターは、ファクタリング事業一本の会社ですので、財務改善などのコンサルティングがありません。
買取に特化した業者なので、手数料も比較的安く、資金化までのスピードを売りにしていますが、資金調達や金融、経営に関する知識を持った専門スタッフがいません。
ファクタリングは、本来の入金日よりも早く資金化することですが、使い方を間違えると、資金難に陥ったり、何度もファクタリングを繰り返すことになってしまいます。そのため、計画性を持った利用であればいいですが、そうでない場合は、コンサルティング業務も行っている業者に依頼する方が良いでしょう。
ジャパンファクターの契約内容について、見ていきましょう。
ジャパンファクターでは
となっています。
債権譲渡登記を行えば、万が一二重譲渡などのトラブルが合った場合でも、第三者対抗要件となり、うちで買い取った債権だと主張することができるため、ファクタリング業者は、安心して買い取ることができます。
ですが、登記を行えば、抹消手続きにも時間と費用がかかるなど、デメリットとなることもあります。しかし、登記を行うことで、ファクタリングを利用する会社に不利益が生じる可能性がある、という場合は、登記を保留することも可能です。
償還請求権に関しては、償還請求権なし(ノンリコース)ですので、万が一売掛先が倒産しても、利用会社に支払いの義務はありません。
申し込みから入金までの流れは、他社と変わりはありませんが、対面での契約になるのか、など、公式サイトでは詳しいところまで記載されていません。
ですので、直接担当者の方に伺ってみました。
Q.契約は対面での契約になるのでしょうか?A.契約については、来社または出張対応での契約をお願いしております。遠方の事業主の方でも、弊社が出張費無料でお伺い致しますので、ご安心ください。ジャパンファクターでは対面での契約になるとのことでしたが、出張費は無料ですので、遠方の事業主の方でも問題ありません。しかし、その場合即日資金化は難しいと思いますので、非対面式契約を行っている業者を、検討するとよいでしょう。
ジャパンファクターのファクタリングでは、どの程度の手数料がかかるのか、見ていきましょう。
ファクタリング手数料3社間取引(債権譲渡登記あり):3%~5%3社間取引(債権譲渡登記なし):5%~10%2社間取引(債権譲渡登記あり):5%~10%2社間取引(債権譲渡登記なし):5%~20% 介護報酬ファクタリング:1%~手数料については、以上のようになっています。
「特徴やメリット」の項目でも触れましたが、一部のファクタリング業者は、契約の段階になってファクタリング手数料以外に、事務手数料などを上乗せしてくるところもありますが、ジャパンファクターでは、そのようなことは一切ありません。
など、これらの費用は一切必要ないため、安心して利用できます。
ジャパンファクターのファクタリングでは、申し込み時・契約時に書類が必要ですが、必要書類については、以下をご覧ください。
これらの書類を、FAXまたはメールで送ります。
契約時には、申し込み時に提出した書類が必要になりますので、事前に、契約時の書類も用意しておきましょう。
ジャパンファクターの公式サイトにある「お申込みフォーム」では、24時間365日、いつでも簡単に申し込みが可能です。
ファクタリングを検討している事業主の方は、こちらを利用してみてもいいでしょう。
必須項目
可能であれば入力する項目
申し込みまで約60秒、簡単な内容を入力するだけで申し込みが完了します。
ジャパンファクターの評判や口コミはどうなのでしょうか?
良い口コミ・悪い口コミに分けて、ご紹介します。
このような口コミが多く見られました。
ジャパンファクターは業歴の浅い企業ですが、評価は良い方でしょう。
悪い口コミでは、即日資金化ができなかった、思っていたほど安い手数料ではなかった、というものが多くありました。
ジャパンファクターでは、対面での契約を行っているため、遠方の事業主の方であったり、申し込みのタイミングによっては、即日資金化は難しくなります。先程もお話しましたが、即日での資金化を希望する場合は、非対面式の契約を行っている業者を検討しましょう。
ジャパンファクターについてまとめてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
設立が平成28年と、とても若い会社ですが、出張費無料、ファクタリング手数料以外に費用はかからず、手数料も明確になっているなど、ファクタリングが初めての事業主でも、安心して利用できます。
契約は対面での契約になるため、急を要する資金調達の場合は、不向きかもしれませんが、九州地方や四国地方、関西地方など、西日本エリアの事業主の方には、非常に利用しやすい業者ではないでしょうか。
相談はもちろん、見積もりも無料ですので、まずは相談してみましょう。
ファクタリングを利用の際は、一社だけではなく、数社相見積もりをして、手数料や掛け目など、よく比較してから申し込むようにしましょう。