税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)とは?

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)は大丈夫?

総論

ユウシサポの会計士・税理士の平均年齢が30代と、60代が多い税理士業界では異例で、相談しやすく、若手ならではの行動力もある。

書類作成、資料収集のサポート、面談の事前練習サポートだけではなく、ユウシサポの代表含め、元々大手監査法人で上場企業の監査をしてきた。

会計士・税理士を多く擁しており、その時の経験を活かし、経営分析、事業計画の見直しと、様々な視点からアドバイスを行ってくれる、という点も非常に魅力的な税理士法人である。

良かった点

  • 日本政策金融公庫から融資を受ける場合、融資実行までの期間が2ヶ月と長いが、 ユウシサポに依頼すると、約1ヶ月と短くなる点
  • ユウシサポに依頼した場合の料金は、着手金5万円、成功報酬5%と、 明確に記載されている点

残念だった点

  • 特に無いが、しいて挙げるならば、成功報酬5%を高いと思うか、安いと思うかが 人それぞれであり、5%が妥当かどうかは分からないという点

評価値

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)の特徴とメリット、デメリットをまとめました。

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)のまとめ

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)が心配の種になっていて、今すぐ対策したいなら、ユーザーの状況に合わせた商品が充実している、当サイトをご活用ください。

それぞれの商品についてもわかり易くご説明していますし、融資サポートだったら、99%お役にたてます。

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)の会計士・税理士の平均年齢が30代と、60代が多い税理士業界では異例で、相談しやすく、若手ならではの行動力もあります。

書類作成、資料収集のサポート、面談の事前練習サポートだけではなく、ユウシサポの代表含め、元々大手監査法人で上場企業の監査をしている実績がありました。

会計士・税理士を多く擁しており、その時の経験を活かし「経営分析、事業計画の見直しと、様々な視点からアドバイスを行ってくれる」という点も非常に魅力的な税理士法人です。

ユウシサポ(融資のサポート)とは?特徴を教えてください

ユウシサポ(融資のサポート)の特徴について、お答えします。

ユウシサポとは、中小企業・小規模事業者向けに、主に日本政策金融公庫から低金利で融資を受けられるように、税理士法人小山ミカタ・パートナーズの公認会計士・税理士がサポートを行うサービスです。

日本政策金融公庫とは?

100%政府出資の政策金融機関です。銀行などの一般の金融機関を補完し、国民生活の向上を目的としています。日本政策金融公庫とはhttps://www.jfc.go.jp/n/faq/

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)の特徴

ユウシサポの特徴について、お答えします。

ユウシサポとは、中小企業・小規模事業者向けに、主に日本政策金融公庫から低金利で融資を受けられるように、税理士法人小山ミカタ・パートナーズの公認会計士・税理士がサポートを行うサービスです。

「特徴」

  1. 低金利で2.11%~(市況により変動)
  2. 無担保・無保証
  3. 最大融資額3,000万円
  4. フロー(申込の流れ)の簡略化
  5. 万全のサポート体制
  6. 審査通過率90%以上
  7. 国の認定支援機関
  8. 年間相談件数600件以上

特徴を詳しく見ていきましょう。

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)の特徴の詳細

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)の特徴を詳しく見ていきましょう。

ユウシサポの税理士法人小山ミカタ・パートナーズの公認会計士・税理士は、経営革新等支援機関として、経済産業省から認定を受けている機関であるため、日本政策金融公庫の金利から、更に0.15%利息を引き下げることができます。

日本政策金融公庫は、元々低金利で融資が受けられることで知られていますが、直接公庫に応募した際の金利は、約2.26%~。銀行などの金融機関では約3%~18%と幅が出ます。

また、ユウシサポへ依頼した場合と、直接公庫に応募した場合では、無担保・無保証で融資を受けることが可能ですが、民間の金融機関へ依頼した場合、多くが担保・保証人を必要とします。

融資限度額も民間の金融機関は初回が最大1,000万円程度なのに対し、ユウシサポへ依頼した場合、自己申請よりも多額の融資が可能で、最大融資額は3,000万円となっています。

直接公庫へ応募した場合も、融資額は最大3,000万円とされていますが、実際、自己申請ではなかなか難しいとされています。

また、ユウシサポへ依頼した場合、審査通過率は驚きの90%以上となっていますが、審査通過率についても、直接公庫に応募した場合の審査通過率は、全体の20%程度とされています。

日本政策金融公庫に限らず、メガバンクや地方銀行など、低金利での融資を行っているところは、基本的に審査は厳しい、通りづらいと言われています。

それにも関わらず、90%以上という実績を誇り、相談件数も年間600件以上と、多くの相談が寄せられています。

これらの実績を活かし、ユウシサポを運営する税理士法人小山・ミカタパートナーズでは、2018年内中に沖縄支社も開店予定です。

沖縄支社では、沖縄県の日本政策金融公庫にあたる「沖縄振興開発金融公庫」からの融資サポートを専門に行うようです。

沖縄公庫とは、沖縄における政策金融を一元的・総合的に行う政府系金融機関です。

長期資金を供給することなどにより、民間金融及び民間投資を補完し、沖縄の経済社会の振興開発に貢献することなどを目的としています。https://www.okinawakouko.go.jp/faq/173#q1

フロー(申込の流れ)の簡略化とは

作業工程をマニュアル化し、審査に必要となる書類の記載例も用意されているため、比較的簡単に審査の準備を進めることができます。

また、日本公庫との面談に関しても、事前の面談練習(ロールプレイング)のサポートも受けることができるため、融資実行までスムーズに進めることが可能です。

審査の際、金融機関側が求めている水準に達した、創業・事業計画書、収支計画の作成などが必要になりますが、全て1人で作成するのは簡単なことではありません。

これら全てに対応できるのが、公認会計士・税理士であるため、ユウシサポでは、審査書類の作成は全て、公認会計士・税理士が対応してくれます。

この他にも、税理士法人小山・ミカタパートナーズでは、税理士業界では異例の、平均年齢30代前半と若手で構成されているという特徴もあります。

税理士業界では、60代が平均年齢とされていて、敷居が高いイメージを持たれることもありますが、相談・話のしやすさ、若手ならではの行動力も特徴です。

若手とは言え、小山・ミカタパートナーズの代表を含め、元々大手の監査法人で上場企業の監査をしてきた、会計士と税理士どちらも多数擁しているため、融資に関わる書類や面談対策だけではなく、経営分析、事業計画の見直しと、様々な視点でアドバイスを行ってくれるという点も特徴です。

税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)の会社概要

『会社概要』

会社名:税理士法人小山・ミカタパートナーズ

所在地:東京都港区芝浦3-14-5テクス芝浦ビル3階

代表者:小山晃弘岡本信吾

電話番号:03-5418-9650

FAX番号:03-5418-9651

設立年月日:2015年4月設立

業務内容:税務会計、M&A、節税コンサルティング

※税理士法人小山・ミカタパートナーズユウシサポ(融資のサポート)以下ユウシサポ

ユウシサポで公庫から融資を受けるメリットについて、教えてください

ユウシサポのメリットについて、お答えします。

  1. 金利が0.15%やすくなり、2.11%~という低金利(市況により変動)
  2. 審査書類作成・面談のサポート
  3. 国の認定支援機関
  4. 融資実行まで期間が短い

「ユウシサポの特徴とは?」という項目と被る点もありますが、大きなメリットは上記の4つです。

日本政策金融公庫は、無担保・無保証、低金利の融資制度が最初からありますが、直接公庫へ自ら応募した場合と、ユウシサポへ依頼し応募した場合とでは、金利に差が出ます。

その理由は、ユウシサポが経済産業省から認定を受けた「経営革新等支援機関」の税理士法人であるためです。

支援機関でなければ申し込めない制度があり、この場合、金利も優遇されるという特典があります。

直接応募での金利は約2.26%~、ユウシサポ経由での金利は2.11%~と、0.15%引き下げられ、融資を受けることが可能になり、ユウシサポの年間相談件数は600件以上、審査通過率は90%以上と実績もあります。

融資を受ける際、気にかかるのは書類作成や面談ではないでしょうか?

一度融資を受けた事がある方は、ある程度の流れや必要書類、面談の内容など、だいたい分かっているかもしれません。

しかし初めての融資となれば、右も左も分からない状態でしょう。

そのような状態で、1人で書類を作成し、面談の準備を進めることは簡単なことではありません。

ユウシサポでは、書類作成(創業・事業計画書、返済計画の作成など)や面談のサポートも受けることができます。

また、日本政策金融公庫では、低金利、無担保・無保証というメリットがあるものの、融資実行までの期間が2ヶ月~2ヶ月半と長い、というデメリットもあります。

しかしユウシサポに依頼した場合、融資実行までの期間は1ヶ月~1ヶ月半(※ユウシサポ平均)と短く、融資実行までの期間が長いというデメリットも補ってくれます。

ユウシサポのデメリットや注意点について、教えてください

ユウシサポのデメリットや注意点について、お答えします。

ユウシサポへ申し込む際、注意点がいくつかあります。

  1. 税金滞納中の方
  2. 過去に公庫を利用し、自己破産した方
  3. 自己資金がない方
  4. 反社会的勢力と関わりのある方

これに当てはまる方は、申し込むことができません。

この4点についても、実際にユウシサポへ問い合わせを行い、伺ってみました。

Q1.申し込み不可となる場合もありますか?

A.日本政策金融公庫をはじめとした金融機関による資金調達を利用するにあたり、

必要最低限の条件がございます。

  1. 税金関係の無申告・不納付がないこと(法人税・所得税・事業税・住民税等)
  2. 過去に日本政策金融公庫を利用して返済不能に陥っていないこと
  3. 反社会的な人員でないこと。また資金調達の目的が反社会的な使途に利用する目的でないこと

4.自己資金が目標資金調達額の10分の1は用意されていること

例えば1,000万円調達したい場合には、100万は目安として手元資金(資本金や貯金)として準備されていること

※4は創業融資の場合のみ適用になります。

また、自己信用情報(CIC)に重い情報がありますと、融資が厳しくなりますので、あらかじめ難しい旨はお話しております。

そのほか特段の事情があるケースにつきましては、個別に対応させて頂いております。

という回答をいただきました。

申し込みの時点で、所得税や住民税、事業税等を滞納している方は、日本政策金融公庫の申込時に、納税証明書の提出が必要になるため、ユウシサポでも申込不可となっています。

過去に公庫を利用し自己破産をした方も、公庫からの信用がないということになるため、申込は不可となっています。

日本政策金融公庫では、創業時において、創業資金総額の10分の1以上の自己資金が確認できること、という条件があるため、自己資金を用意できていない方も、申込は不可となっています。

反社会的勢力と関わりのある方は、ユウシサポに限らず、金融機関等でも厳しく見られるところです。

暴力団、それに関わる組織に属している方は、もちろん対象外となります。

ユウシサポについて調べていて、デメリットと思えることはありませんでしたが、1点だけ、あなたも気にかかっているかもしれない、料金についてご説明したいと思います。

ユウシサポへ支払う料金は明確に記載されており、着手金5万円、成功報酬5%となっています。

ユウシサポとの契約締結の際に、まず着手金5万円を支払うことになり、融資が実行されれば、最後に成功報酬5%を支払います。

仮に融資額が1,000万円の場合、成功報酬としてユウシサポへ支払う金額は、50万円となります。

これを高いと思うか安いと思うかは、もちろん人それぞれです。

ですが、公庫に直接融資を応募した場合、金利は約2.26%~、審査通過率は全体の20%程度、融資実行までの期間は2ヶ月~2ヶ月半となります。

ユウシサポへ依頼した場合、金利は約2.11%~、中には1.31%という超低金利を実現した方もいます。

審査通過率は90%以上、融資実行までの期間は1ヶ月~1ヶ月半、中には面談から3日、申込から1週間で融資OKとされた方もいらっしゃいます。

この他にも書類作成サポート、面談の事前練習などのサポートを受けることができます。

先述した通り、成功報酬5%が高いと思うか、安いと思うかは人それぞれでしょう。

しかしユウシサポへ依頼し、得られるメリットを考えれば、この金額は安いと言えるのではないでしょうか?

人それぞれ感覚は違うため、料金についてはデメリットの項目に書かせていただきましたが、ユウシサポの申込時の注意点はいくつかあるものの、実際、デメリットと思えるほどのことは見当たりませんでした。

日本政策金融公庫、国金との違いは?

日本政策金融公庫とは、“100%政府出資の政策金融機関です。

銀行などの一般の金融機関を補完し、国民生活の向上を目的としています。

https://www.jfc.go.jp/n/faq/


『日本政策金融公庫』で検索すると、『公庫』と省略されていることがほとんどですが、『国金』という言葉を目にすることがあるかと思います。

日本政策金融公庫は、平成20年10月1日に、「国民生活金融公庫」「中小企業金融公庫」「農林漁業金融公庫」が統合し、「株式会社日本政策金融公庫」となりました。

前進である、国民生活金融公庫の略称である「国金」が、今でも使われています。

ですので、日本政策金融公庫=国金と考えて差し支えありません。

ユウシサポで日本政策金融公庫(国金)の融資を受けるまでの流れについて、教えてください

ユウシサポで、日本政策金融公庫(国金)の融資を受けるまでの流れについて、ご説明致します。

ユウシサポに依頼する場合、大まかに分けて2つのステップがあります。

まず最初に、無料電話相談からユウシサポへの申込になりますが、その流れについては以下の通りです。

  1. 問い合わせフォームまたは電話にて無料電話相談の申込
  2. 無料電話相談にて詳細のヒアリング
  3. 契約書締結・申込、着手金5万円支払い

まずユウシサポと契約を結び、着手金5万円の支払いとなります。

「ユウシサポのデメリットや注意点」の項目でも詳しく記述しておりますが、ユウシサポへの申込不可の方は、

  • 税金滞納のある方
  • 過去に公庫を利用し、自己破産した経験のある方(公庫利用ではなく自己破産した方は含まれない)
  • 創業資金総額の10分の1以上の自己資金を用意できない方
  • 反社会的勢力と関わりのある方

となっております。

ユウシサポとの契約後、いよいよ融資の準備に入っていくわけですが、契約後のステップは以下の通りです。

  1. ユウシサポとの共同作業
  2. 必要書類収集・作成、事業計画書作成
  3. 面談の対策、事前練習(ロールプレイング)
  4. 申込書類提出
  5. 日本政策金融公庫による書類審査
  6. 面談
  7. 融資合否決定、成功報酬5%支払い
ユウシサポに支払う料金は、
着手金5万円、成功報酬5%と明確に記載されており、
それ以外に掛かる費用は一切ありません。

仮に1,000万円の融資を受けることができれば、成功報酬は5%ですので、ユウシサポへ支払う成功報酬は50万円となります。

これを高いと思うか安いと思うかは、もちろん人それぞれです。

ですが、公庫に直接融資を応募した場合、金利は約2.26%~、審査通過率は全体の20%程度、融資実行までの期間は2ヶ月~2ヶ月半となっています。

ユウシサポへ依頼した場合、金利は約2.11%~、中には1.31%という超低金利を実現した方もいます。

審査通過率は90%以上、融資実行までの期間は1ヶ月~1ヶ月半、中には面談から3日、申込から1週間で融資OKとされた方もいらっしゃいます。

この他にも書類作成サポート、面談の事前練習などのサポートを受けることができます。

ユウシサポへ依頼して得られるメリットを考えれば、成功報酬5%は安いと言えるのではないでしょうか?

ユウシサポの口コミや評判を教えてください

ユウシサポの口コミや評判について、お答えします。

公式サイトでは、3名の感想が掲載されていました。

  • 公庫とは初めてのお付き合いだったが、申込から1週間で1,000万円調達できた。
  • 公庫側は、融資は厳しいというような態度だったが、ユウシサポさんが金利、返済期間や据置期間など交渉してくれたおかげで、据置期間半年で、1,000万円を調達できた。
  • 300万円調達できればよく、返済実績を積んでいこうと考えていたが、手元資金は多く借りた方が良いということで、500万円に増額。面談から3日でOKの返事をもらい、金利も1%前半と大満足です。

この他にも色々と探してみましたが、ユウシサポに関する口コミや評判では、良い口コミばかりで、だいたい1つや2つ、悪い口コミがあるものですが、全く見当たりませんでした。

ユウシサポには様々なメリットがありますが、経済産業省認定の支援機関という点で、悪質な会社ではないということがすぐ分かるため、安心できます。

地方の企業や、設立して間もない企業でも申込が可能で、地方企業の方は、電話やskypeでの対応となります。

その他にも、融資に必要になる書類作成、資料集め、面談の事前練習、融資を受ければ必ず返済しなければなりませんが、その返済計画の相談にも乗ってくれます。

また、ユウシサポの代表含め、元々大手の監査法人で上場企業の監査をしてきた、会計士と税理士どちらも多数擁しているため、経営分析、事業計画の見直しと、様々な視点でアドバイスを行ってくれますし、実際にユウシサポを利用した方の口コミでは「事業計画・経営理念の見直しに繋がり、依頼して良かった。」という感想をお持ちの方もいました。


融資を検討している方は、1人で悩まず、まずは無料電話相談で相談してみてはいかがでしょうか?