MSFJ株式会社のファクタリングとは?MSFJのメリットとデメリット

総論

建築・建設業向け斡旋サービス、コンサルティング業で培った知識があるため、それを活かしたファクタリングサービスとなっていて、建設業者が特に利用しやすい会社。

良かった点

  • 税金滞納やリスケ中、赤字決算でも利用可能な点

  • 個人事業主でも利用可能という点

残念だった点

  • ファクタリング手数料の下限の記載があるが、 上限の記載がない点

  • 個人事業主も利用可だが、法人相手の売掛債権を保有、 という条件付きである点

評価値

MSFJ株式会社のファクタリングとは?

事業資金即日対応!MSFJのファクタリングのメリットとデメリットをまとめました。

MSFJ株式会社のファクタリング最前線。MSFJ株式会社のファクタリングの事なら、当サイトが一押しです!

MSFJ株式会社のファクタリングの関連情報をリサーチしているなら、最新情報を中心に丁寧にお伝えしている、ウェブサイトが役立ちます。MSFJ株式会社のファクタリングについて、あなたがわからなかった点も絶対に解決できるでしょう。

MSFJ株式会社のファクタリングは、建築・建設業向け斡旋サービス、コンサルティング業で培った知識があるため、それを活かしたファクタリングサービスとなっていて、建設業者が特に利用しやすい会社です。

建設業専門というわけではなく、あらゆる業種に対応して、2社間・3社間だけではなく、『クイックファクタリング』『プレミアムファクタリング』というサービスがあり、より自社に適したサービスを選ぶことができます。

建設業の方、資金調達に困ったらファクタリングが有用です

経営者にとって、資金調達、資金繰りというお金の問題は、誰もが経験することでしょうし、これを読んでいるあなたも、まさにその問題に直面しているのではないでしょうか。

資金調達先に困ったり、資金繰りに苦しんでいるならば、ファクタリングの利用は、効果的です。

ファクタリングの利用で、黒字倒産や経営破綻を回避できた、という事例は多くあります。 ファクタリングは、売掛債権の売却ですので、借金するわけではありません。

銀行融資や事業者ローンのように、お金を借りるのではなく、資金を作る。イメージとしては、「売掛金の入金が前倒しされる」というような感じになります。

ファクタリングには、借入とは違う点がまだあります。

それは、赤字決算、債務超過、税金滞納があっても利用できるという点です。

融資や借入であれば、このような状態でお金を借りることは、不可能ですが、ファクタリングであれば、可能になるのです。

ファクタリングの利用会社の中でも、支払いサイトの長い建設業では、利用している企業が多くあります。

今回は、実際の利用者も建設業が多く、ファクタリング事業だけでなく、建築・建設業向け斡旋サービス・コンサルティングも行っている、MSFJ株式会社という民間ファクタリング会社の情報をご提供してまいります。

建設業だけでなく、個人事業主を含めた、様々な企業にご利用いただけますが、特に、建設業の方にはオススメできる会社です。

ぜひ最後までご覧ください。

ファクタリングに関する専門用語解説はこちらをご覧ください。

ファクタリング専門用語

MSFJ株式会社のファクタリングとは?特徴やメリットを教えてください

MSFJ株式会社のファクタリングや特徴について、お答えします。

MSFJ株式会社は、元々、建築・建設業向け斡旋サービス及びコンサルティングとして、事業をスタートさせています。

そのため、MSFJ株式会社のファクタリングは、建設業向け、建設業専門なのでは?

という疑問を持たれる方が多く、実際に利用している方も、建設業の方が多くいらっしゃいます。

建設業は、支払いサイトが長いため、ファクタリング利用会社の全体の約30%が、建設業と言われています。MSFJ株式会社では、建設業に限らず、食品加工業、印刷製造業、運送業やIT関連の方の利用もありますので、あらゆる業種の方が利用することができます。

MSFJ株式会社の特徴・メリット

MSFJ株式会社のファクタリングの特徴としては以下が挙げられます。

  1. 最低手数料1.8%~

  2. 業界最短契約、最短即日

  3. 100万円までのスピード審査即対応(1営業日)

  4. 選べる2つのファクタリングサービス/『クイックファクタリング』『プレミアムファクタリング』

  5. 個人事業主も利用可能(法人相手の売掛金保有に限る)

  6. ノンリコース(取引先が倒産した場合、返還の義務なし)

  7. 多少の赤字決算、税金滞納、リスケありでも利用可能

以上の特徴を、実際に問い合わせを行ってみた内容を踏まえて、詳しく見ていきましょう。

MSFJ株式会社の大きな特徴・メリットとして、個人事業主でも利用可能、多少の赤字決算、税金滞納、リスケありでも利用可能という点が挙げられます。

個人事業主が保有している売掛債権は、少額であることがほとんどのため、取り扱いをしているファクタリング会社は多くありません。

しかし、個人事業主も利用可能とされてはいるものの、法人相手の売掛金を所有していることという条件があるため、注意が必要です。

MSFJ株式会社の公式HPでは、実際に利用された方の感想が掲載されていますが、税金の滞納があり、なおかつ銀行返済の条件を変更された方の感想も掲載されています。

ファクタリングは、売掛債権の売買であり、主な審査内容は、売掛先企業の信用力、これまでの売掛金の入金状況など、売掛先(取引先)の審査となるため、利用する企業に税金滞納などがあっても、そこまで大きく影響を与えることはありません。

※ただし、税金を滞納している期間や金額によっては、利用不可となります。

ノンリコース(償還請求権)について

次にノンリコース(償還請求権)についてですが、

“ノンリコースとは、

償還・償還請求を行わないこと。主に『ノンリコースローン』『ノンリコース融資』などの語で用いられ、債権返済時に原資以外を債権の取り立て時の対象としない方式を指す。weblio辞書より

ファクタリングにおける償還請求権とは、売掛先企業(取引先)が倒産した場合、ファクタリング会社が、ファクタリング利用会社にさかのぼって請求する権利のことです。

日本国内の民間のファクタリング会社は、主にノンリコース(償還請求権なし)で、売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらった後、取引先の倒産などで売掛金を回収できなくても、ファクタリング会社に返金義務がありません。

ただし、ウィズリコース(償還請求権あり)を採用しているファクタリング会社もありますので、契約内容をよく確認した上で、申し込むようにしましょう。

ファクタリングの契約、ウィズリコース(償還請求権あり)とノンリコース(償還請求権なし)とは?

売掛債権には、売掛先企業(取引先)が倒産したなど、売掛金を回収できない危険性をはらんでいます。

ファクタリングにおける償還請求権とは、上記のように売掛先企業(取引先)が倒産した場合、ファクタリング会社が、ファクタリング利用会社にさかのぼって請求する権利のことです。

日本国内の民間のファクタリング会社は、主にノンリコース(償還請求権なし)で、売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらった後、取引先の倒産などで売掛金を回収できなくても、ファクタリング会社に返金義務がありません。

ただし、ウィズリコースを採用しているファクタリング会社もありますので、契約内容をよく確認した上で、申し込むようにしましょう。

MSFJ株式会社では、2社間ファクタリング・3社間ファクタリング、クイックファクタリング、プレミアムファクタリングのサービスがありますが、内容は以下の通りです。

『クイックファクタリング』

限度額:最大100万円まで

手数料:3.8%~

審査スピード:1営業日


『プレミアムファクタリング』

限度額:最大5,000万円まで

最低手数料1.8~

審査スピード:最短1営業日~

クイックファクタリングは、スピード重視・手軽さを両立させたサービスで、最大100万円までのため、緊急の資金調達時や、個人事業主・小規模事業者には特に、使い勝手の良いサービスです。

プレミアムファクタリングでは、最大5,000万円までの大口取引が可能ですので、MSFJ株式会社では、個人事業主・小規模事業者だけではなく、中小企業の経営者にとっても

利用しやすいサービスを提供しています。

気になる手数料ですが、手数料が、クイックファクタリングでは3.8%~、プレミアムファクタリングでは1.8%~と、下限の記載はあるものの、上限の記載がありません。

そこで、手数料について問い合わせを行ってみました。


Q1.手数料の上限は何%になりますか?


A.2社間・3社間取引なのか、審査内容(売掛先の信用力、過去の入金状況など)でも変わるため、現時点でハッキリしたことは申し上げられません。

という回答をいただきましたので、ファクタリングの利用を検討されている方は、何社か相見積もりをして、手数料など比較し、よく検討した上で申し込むようにしましょう。

『MSFJ株式会社の会社概要』

社名:MSFJ株式会社

代表者:十和田 和希

本社所在地:〒171-0014

東京都豊島区池袋2-70-11 3階

TEL 03-6912-9361

FAX 03-6912-9362

資本金:9,000,000円

創業:2015年11月01日

設立:2017年09月04日

事業内容:建築・建設業向け斡旋サービス及びコンサルティング

ファクタリング事業

MSFJ株式会社のファクタリングは、建設業専門なのでしょうか?

MSFJ株式会社では、ファクタリングの会社概要については先述した通りですが、MSFJ株式会社では、ファクタリング事業の他、「建築・建設業向け斡旋サービス及びコンサルティング」の事業も行っていて、元々はこちらの事業を先にスタートさせています。

ですので、MSFJ株式会社のファクタリングサービスは、建設業専門なのでは?

という疑問を持たれる方が多いようです。

実際に利用している方も、建設業の方が多くいらっしゃいます。

建設業は、支払いサイトが長いため、ファクタリング利用会社の全体の約30%が、建設業と言われていますが、MSFJ株式会社では、建設業に限らず、食品加工業、印刷製造業、運送業やIT関連の方の利用もありますし、あらゆる業種の方が利用することができます。

ですが、買取可能な債権なのかどうかは、あらかじめ問い合わせを行うなどして、利用の前に確認するようにしましょう。

MSFJ株式会社のファクタリングのデメリットや注意点について、教えてください

MSFJ株式会社のファクタリングのデメリット・注意点について、お答えします。

デメリットや注意点は、以下のことが挙げられます。

  1. ファクタリング手数料の上限が記載されていない

  2. 個人事業主も利用可能だが、条件付き


『特徴やメリット』の項目でも触れましたが、MSFJ株式会社では、個人事業主も利用することができます。

ですが、利用条件として、法人相手の売掛債権を保有していることとあるため、これに当てはまらなければ、申し込むことはできません。

また、手数料に関してですが、最低手数料1.8%~という下限の記載はあるものの、上限の記載がありません。

このことについて、問い合わせを行ってみましたが、

『2社間・3社間取引なのか、審査内容(売掛先の信用力、過去の入金状況など)でも変わるため、現時点でハッキリしたことは申し上げられません。』

というお答えでした。

ファクタリングの利用を検討している、MSFJ株式会社にお願いしようと思っている、いずれの場合でも、利用の前に数社相見積もりをし、手数料や条件などをよく比較・検討した上で申し込むようにしましょう。

なお、ファクタリングはその性質上、緊急の資金繰りにも有効ですが、緊急時、慌ててファクタリング会社を探し、相見積もりすること無く、初めから一社に絞って申し込んだところ、高い手数料を取られて失敗した、という方もいます。

緊急時の資金調達先の一つとして、事前に候補として調べておくことも重要です。

また、悪質な業者がいるという報告がされているとのことですので、MSFJ株式会社の公式HPに記載されている電話番号とは、違う番号からの連絡は、MSFJ株式会社とは一切関係がないので、こちらも注意してください。

MSFJ株式会社のファクタリング、申し込み(契約)の流れについて、教えてください

MSFJ株式会社のファクタリング、申し込み(契約)の流れについて、お答えします。

申し込みから契約までの大まかな流れは、以下の通りです。

1.『相談・問い合わせ』

電話・メールフォームにて問い合わせ


2.『面談審査』

必要書類を揃え、スタッフとの面談

※来店の必要はなし

面談の所要時間は、概ね1時間程度で終了

その後、売掛先の審査


3.『最終確認』

審査後、買取条件を提示。

条件を承諾後、3社間取引の場合は売掛先(取引先)の承諾を得て、

契約日時の取り決めを行う


4.『入金』

確認を行い、契約完了後、即日指定の口座に

手数料を引いた金額を振込

面談審査では、来店の必要はないため、地方の方でも、時間や出張費などを気にすることなく安心して利用することができます。


必要書類に関してですが、こちらも問い合わせを行ってみました。

Q2.必要書類について教えてください。


A.場合によっては追加で書類の提出をお願いすることもありますが、基本的に、身分証明書、決算書、請求書、通帳コピー、当座照合表、手形・小切手帳となります。

このような回答をいただきましたが、場合によっては追加で書類の提出をお願いすることもある、ということですので、追加書類の提出を求められた際は、なるべく速やかに応じるようにしましょう。

また、債権譲渡登記についてですが、こちらは原則必要となっています。

ファクタリングの債権譲渡登記とは?

“債権譲渡登記制度は、法人がする金銭債権の譲渡などについて、簡便に債務者以外の第三者に対する対抗要件を備えるための制度ですhttp://www.moj.go.jp/MINJI/saikenjouto.html

債権譲渡登記を行う理由としては、

  1. 二重譲渡の防止

  2. 第三者対抗要件

主にこの2つが挙げられます。

二重譲渡とは、売掛債権を複数の相手に売却することですが、これは詐欺罪になるため、絶対にやってはいけません。

ファクタリング会社は、この二重譲渡を防止するためと、他の人に、ちゃんと契約していますよ、ということを主張(第三者対抗要件)できるようにするために、債権譲渡登記を行います。

債権譲渡登記ができるのは、法人のみとなっています。

個人事業主は、債権譲渡登記を行うことができず、法人ほど社会的信用があるわけではないため、個人事業主の利用を断るファクタリング会社があるのです。

■債権譲渡登記の手数料

債権譲渡登記の手数料についてですが、債権譲渡に関する登記申請には、登録免許税が課せられます。

この他にも、手続きを行う司法書士への手数料が掛かります。

債権譲渡登記は、

  • 1件の債権の個数が5000個以下の場合=納付額7,500円

  • 1件の債権の個数が5000個を超える場合=納付額15,000円

となります。

司法書士への手数料は、依頼する司法書士によって異なりますが、相場は2万円~5万円となっています。

MSFJ株式会社のファクタリングと、手形割引やでんさい割引との違いを教えてください

MSFJ株式会社のファクタリングと、手形割引やでんさい割引との違いについて、ご説明します。

ファクタリングとは、入金前の売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらい、早期に現金化できるサービスのことです。

経済産業省も、

”不動産担保に過度に依存せず、売掛債権を有効に活用してもらいたい”

と推奨している資金調達方法で、国外の企業では、ファクタリングは資金調達方法の一つとして利用されています。

手形割引とは、銀行などの金融機関や手形割引業者に、期日前の手形を買い取ってもらい現金化することを言います。現金化に際して、手数料など金利相当分を差し引かれるため、割引と呼ばれます。また、手形を担保にお金を借りることになるので、手形割引は融資扱いになります。

でんさいとは、電子記録債権の略で、株式会社全銀電子債権ネットワーク(でんさいネット)が運営しています。発行や保管に手間がかかる、盗難や紛失の恐れがあるという手形のデメリットを克服した新たな金銭債権のことで、記録は電子データで行われます。

でんさい割引とは、でんさいを銀行などの金融機関に譲渡することで、でんさいの債権金額を支払期日より前に受け取れる、資金調達方法の一つです。

ファクタリングと手形割引の違いとは?

ファクタリングと手形割引の違いは、売掛金を元に、入金前に資金化できるという点は、ファクタリングも手形割引も共通しています。

異なる点は、以下のようになります。

  • ファクタリングは売掛債権を売買する、返済不要の資金調達であるのに対し、手形割引は返済義務のある貸付

  • ファクタリングはノンリコースであれば返済義務がなく、手形割引は不渡りを起こした際、償還請求がかかる

  • ファクタリングは基本的に、売掛先企業の信用力や業績の調査、手形割引は取引先、利用会社の信用力や業績の調査

ファクタリングとでんさい割引の違いは、ファクタリングは、基本的に償還請求権なしのノンリコース契約で、売掛先が倒産した場合でも返済の義務はなく、でんさい割引は保証人になるため、売掛先が倒産した場合、返済しなければなりません。

MSFJ株式会社のファクタリングの評判・口コミについて、教えてください

MSFJ株式会社のファクタリングの評判・口コミについて、お答えします。

MSFJ株式会社の公式HPにも、実際に利用された方の感想が掲載されています。

・年商2億4000万

千葉県 惣菜食品加工業S社 Y・S 社長 様

従業員数 / 12名 借入 / 1100万円

税金滞納 / 無 銀行返済条件変更 / 無

即日実行

資金調達額850万

3.5%の手数料でファクタリング


お客様の声

お世話になっております。弊社がMSFJとのファクタリング契約を締結した第一の理由は迅速な対応でした。

私共は食品を取り扱っておりますので、気持ちにゆとりを持って仕事に取り組むことが出来なければ重大なミスを犯してしまいます。

命と食とは常に直結するものです。銀行での借り入れも可能でしたが、即日に対応していただけるという事でお世話になりました。

悩まず、数%で質の良い仕事を提供し続けることが出来る事を提供していただけた事を何よりも感謝しております


・年商7500万

埼玉県 内装業R社 K・W 社長 様

従業員数 / 3名 借入 / 1300万円

税金滞納 / 無 銀行返済条件変更 / 無

即日実行

資金調達額90万

5.1%の手数料でファクタリング


お客様の声

私は内装業を営んでおります。今回、設備投資の為、銀行にて追加融資の申込みをしたのですが、

現在借入があるという事、法人設立がまだ若過ぎるという事で追加融資までには辿り着きませんでした。

しかし、以前にも取引させて頂いた事のあるMSFJさんに相談したところ、快く引き受けて頂けました。

前回は200万円の資金調達をして頂き今回は即日に資金調達出来ました。

本当にありがとうございます。借入する事なく出来るファクタリングでの資金調達に私はいつも助けられております。

・年商1億9000万

東京都 総合建築業U社 T・E 社長 様

従業員数 / 8名 借入 / 2100万円

税金滞納 / 有 銀行返済条件変更 / 有

2日で実行

資金調達額600万

4.3%の手数料でファクタリング

お客様の声

こんにちは。この度は運転資金調達の為にネットで色々と調べてMSFJさんに辿り着きました。

ファクタリング会社に電話するのは初めてでしたが、親身になって話を聞いて頂いき、

借入とは全く違うという趣旨を細かく教えてもらいましたが、最初はやはり不安でした。

電話してから約1日半で契約が終わり迅速に資金調達が出来たことに驚きと同時に、

担当のSさんの笑顔で私の不安は一瞬で吹き飛びました。

経営者としてファクタリングを知らなかった事を今では恥ずかしく思います。これからも末長くよろしくお願い致します。


・年商6000万

福島県 印刷製造業M社 M・M 社長 様

従業員数 / 6名 借入 / 700万円

税金滞納 / 有 銀行返済条件変更 / 有

即日実行

資金調達額120万

4.3%の手数料でファクタリング

お客様の声

お世話になっております。弊社は祖父の代から続く親族経営の印刷会社になります。

色々な出来事が重なり、個人的にも会社的にも資金繰りが厳しくなってしまい、

会社をたたむ事も考えていた時期もありました。

祖父から続く会社をどうしてもたたむ事はしたくなく、税理士さんに相談していたところファクタリングという資金調達方法があるとお聞きし、

インターネットなどで調べ自分なりに考えお付き合いをしたのがMSFJさんです。

道半ばではありますが、持ち前のやる気と明るさで会社再建を続けたいと思います。

MSFJ株式会社に限らず、利用者の声が掲載されていることはありますが、そのほとんどが、資金調達額と資金調達までの日数、感想、となっているため、年商・業種・税金滞納の有無・銀行返済条件変更の有無・資金調達までの日数ファクタリング手数料など、多くの情報が掲載されているため、参考になるのではないでしょうか?

この他にも、

・東京都IT業

その日の内に入金まで完了、ずっと待ち望んでいたファクタリングサービス。今後も利用したいです。


・群馬県建設業

ファクタリングのプランを選べるのが良い。クイックプランの方は手数料がやや高いが、今後より安くなると、更に利用しやすい。

いずれも皆さん満足しており、1つ2つは不満があったという内容があるものですが、MSFJ株式会社の口コミや評判では、ネガティブな口コミや評判がありませんでした。

やはり建設業の方の利用が多いですが、MSFJ株式会社は、建築・建設業向け斡旋サービス及びコンサルティングで事業をスタートさせているため、建設業に関する知識は、他のファクタリング会社よりもあるということです。

そのため、建設業の方には特に、オススメのファクタリング会社と言えます。

なぜ建設業はファクタリングの利用が向いているのですか?

なぜ建設業がファクタリングの利用に向いているのか?ということについてご説明致します。

これは、建設業者、ファクタリング会社、双方にとってメリットがあります。

建設業者からしてみれば、

  • 支払いサイトが長い

  • 下請けに依頼する際の前金

という問題点があります。

一事業あたりの売上は高額ですが、工事が完了して引き渡すまでは、お金が入ってこない状態での経営ですので、その間の資金繰りに苦労することになります。

これを、ファクタリングを利用することによって、売掛金を前倒しで受け取り、資金繰りを健全化させるのです。

では、ファクタリング会社側には、どのようなメリットがあるのでしょうか?

  • 売掛金の額が大きい=大口の契約

  • 一般財団法人 建設業振興基金の存在(リスクが軽減される)

があります。

一般財団法人建設業振興基金とは

“一般財団法人建設業振興基金は、

建築施工管理技術検定試験、電気工事施工管理技術検定試験、

建設業経理士検定試験を実施する団体。”Wikipediaから引用

建設業振興基金では、これら検定試験のほか、資金の援助や保証業務も行っており、保証内容は、工事代金の支払い保証、ファクタリングの契約の保証などがあります。

ファクタリングを利用した会社の取引先が、本来の期日に売掛金を入金します。

売掛金を受け取ったファクタリング利用会社は、そのお金を、今度はファクタリング会社に入金することになります。

ファクタリング会社からしてみれば、ファクタリング利用会社の取引先が、倒産や経営破綻などで、売掛金を入金しないかもしれない、という回収のリスクがありますが、これを建設業振興基金が保証してくれるため、ファクタリング会社は安心して、建設業者と契約することができ、実際に、建設業者との契約数も、年々増加傾向にあるのです。

資金繰りに困っている、融資は受けられない、という建設業者の方は、ファクタリングを検討してみると良いでしょう。

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