レガーレのファクタリングは大丈夫?レガーレで迷っているあなたへ…

レガーレ ファクタリング

LEGARE(レガーレ)のファクタリングは大丈夫なのでしょうか?LEGARE(レガーレ)で迷っているあなたへLEGARE(レガーレ)の情報をしっかりとまとめました。ここを読んでからでも遅くはありません。判断の参考になるようメリットとデメリットの簡単から添えました。

LEGARE(レガーレ)の特徴とメリットとデメリットとは?

LEGARE(レガーレ)のファクタリングについて調べているあなたは、利用しようかどうか、とても迷っていることと思います。

評判や手数料はどうなのか?HPに記載されている通りなのか?断られたらどうしよう、そもそもファクタリングって本当に大丈夫?など、様々な疑問や悩みを抱えていることと思います。

こちらのサイトでは、LEGAREのファクタリングについて、どのサイトより詳しく解説していますので、きっとお役に立てると思います。ぜひ、最後までご覧ください。

ファクタリングに関する専門用語の解説は、こちらをご覧ください。「ファクタリング専門用語解説一覧

レガーレの会社概要
会社名 株式会社 LEGARE
所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-27-3 第2野村ビル 9階
代表取締役社長 新田 裕介
事業内容
ファクタリング業務 経営に関する各種コンサルティング業務 
企業経営上の各種リスクの調査・分析の委託並びにリスクの回避の相談の受託業務
TEL 03-6434-7766
FAX 03-6434-7832
資本金 888万円
取引銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行

LEGARE(レガーレ)のファクタリング、特徴やメリットについて

株式会社LEGARE(レガーレ)のファクタリングの、特徴やメリットについて、ご説明致します。

株式会社LEGAREは、東京都品川区東五反田に本社を構え、ファクタリング事業や経営コンサルティングを行っている会社です。

国税庁の法人番号公表サイトで調べてみると、法人設立は2017年3月となっており、資本金は900万円弱ですので、資金力、業歴からして、中堅のファクタリング業者と言えますが、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行のメガバンクと取引があるため、最低取り扱い金額は30万円、最高取り扱い金額は1億円と、小口、大口、どちらにも対応できるファクタリング会社です。

基本的に、売掛先1社につき1億円までとなっていますが、売掛先企業の規模や、継続的な取引年数を考慮して、希望以上の金額を取引することも、可能となっています。

LEGARE(レガーレ)の特徴・メリット

  • 個人事業主利用可能
  • 日本全国対応可能
  • 少額利用可能(最低取り扱い金額30万円)

以上3つの特徴やメリットの他、設立間もない企業でも利用可能であることはもちろん、赤字決算、税金滞納中、他社利用中でも契約が可能です。ただし、税金を滞納している企業は、滞納額、滞納期間、分割支払契約をしているかどうかで、契約できるかどうかは変わってきます。

LEGAREは、都内に拠点を置く会社ですが、日本全国の企業に対応しています。

契約の際、訪問もしくは出張という形で対応してくれることになりますが、出張の場合は、出張費は利用者側の自己負担となります。

大手ファクタリング業者と呼ばれる会社は、一部地方に支店を置いている会社もありますが、ほとんどが都内を拠点にしているため、地方企業にとって、出張費はかなりの痛手となることが多くあります。

最高取り扱い金額が1億円のため、大口の利用を希望している事業主にとっては、遠方であっても、利用する価値はあると言えますが、少額利用の場合は、結果的に高くついてしまうことが考えられますので、あなたがお住まいの地域の近くに、支店を置いている業者か、書類の郵送や、FAX、メールでの契約に対応している業者を選ぶ方が、都合が良いでしょう。

こちらで「事業資金ランキング

個人事業主の利用OKとしている業者はもちろん、九州地方、関西地方などに特化したファクタリング業者、事務手数料無料キャンペーンや、新規契約3万円キャッシュバックを行っている業者などもご紹介していますので、併せてご覧ください。

LEGARE(レガーレ)のファクタリング、注意点やデメリットについて

LEGARE(レガーレ)のファクタリング、注意点やデメリットについて、ご説明致します。

LEGARE(レガーレ)の注意点・デメリット

  • 売掛金は法人に限る
  • 手数料は少し高め
  • 情報公開が十分ではない

売掛金は法人に限る」ということは、LEGAREに限ったことではありませんが、売掛先(取引先)が個人である場合は、法人よりも信用度が低い、売掛金の額が少ない、などのマイナスポイントがあり、ファクタリング業者にとってリスクが高いため、買い取ってもらうことはできません。

また、LEGAREの公式HPでは、手数料が3%~という表記はあるものの、上限についての表記はありません。手数料に関してだけではなく、実際に売買取引契約をされた方の事例など、全体的に、情報公開度は低めと言えるかもしれません。

ファクタリングを行う上で、手数料がいくらかということは非常に重要ですので、実際にLEGAREの担当者に、手数料について伺ってみました。

Q:ファクタリング手数料の相場を教えてください。

A:2社間取引では25%~30%、
3社間取引では3%~15%となっていますが、
あくまでも相場であり、売掛先企業様の与信力などにより、
変動する場合もございます。

LEGAREのファクタリング手数料は、2社間ファクタリング:25%~30%、3社間ファクタリング:3%~15%となっていて、一般的に言われているファクタリング手数料は、2社間:10%~30%、3社間:2%~8%であるため、若干割高と言えるでしょう。

診療報酬債権であれば、報酬は社保や国保が入金することになるため、未回収のリスクはほぼ無く、ファクタリング業者も安心して買い取ることができるため、大歓迎される債権であり、手数料は大幅に下がります。

しかし、売掛金の支払いサイトが長かったり、売掛先の与信度が低い、安定的な取引ではなく、突発的な取引など、売掛債権の種類や質、取引先企業の経営状況などで、買い取りが可能か、手数料がいくらか、変動してきます。

申し込みの前に、譲渡しようとしている債権を、ファクタリング会社が買い取ってくれそうか、これらに当てはめて、考えてみましょう。

仮に、LEGAREで断られたとしても諦めずに、数社に相談してみることをお勧めします。

LEGARE(レガーレ)のファクタリング、契約内容について

LEGAREのファクタリング、契約内容についてご説明致します。

実際のファクタリング利用の流れは、

  1. 問い合わせフォーム、電話から相談
  2. 審査、面談
  3. 最終確認、契約

となっており、査定については、問い合わせフォームや電話、FAXで、簡単なヒアリングを行った上で、査定してもらうことができます。2の審査・面談時に、必要書類を提出することになりますが、必要書類は、以下の通りです。

LEGARE(レガーレ)利用時の必要書類

  • 身分証明書
  • 登記簿謄本
  • 印鑑証明書
  • 取引基本契約書
  • 決算書
  • 通帳コピー
  • 発注書、納品書、請求書等の成因資料

基本的に上記の書類が必要となりますが、審査状況、売掛先企業の状況や資金調達額によって、必要書類が変わることもあり、面談内容も変わることがあります。

LEGAREでは、ほとんどの売掛債権が買取対象となり、売掛金、工事請負債権、診療報酬債権などが対象となっています。他の債権の場合や、保有している債権が対象かどうか分からない場合は、必ず事前に問い合わせるようにしましょう。

また、ほとんどの売掛債権が対象となっていますが、支払遅延になっている売掛金は、買取対象外になります。

ファクタリングでは、一般的に償還請求権なしの「ノンリコース契約」ですが、LEGAREでも、ノンリコース契約となります。

債権譲渡登記は必須ではないものの、取組内容によっては、必要になる場合もあります。

債権譲渡登記を行うことができるのは、法人に限られていますが、登記が必要になった場合、登記費用の相場は2万円~5万円ほどになります。

債権譲渡登記手数料は、こちらをご覧ください。http://www.moj.go.jp/content/000001916.pdf~法務省より

決して割安と言える額ではないため、登記が必要になったときのことも考慮しておきましょう。

LEGARE(レガーレ)のファクタリング、最短即日で利用可能?

LEGAREのファクタリングは、最短即日で利用可能なのでしょうか?

LEGAREの公式HPでは、最短即日利用も可能としていますが、通常、二営業日で契約、資金調達完了となるケースが多いようです。最短即日で利用できることもありますが、書類の準備状況の他、申し込んだ時間、曜日などで大きく変わることもあります。

通常、買取金額は銀行振込によって行われるので、銀行の営業時間は15時までですから、審査は15時前に完了していなければ、その日に入金を行うことはできません。

また、銀行やファクタリング会社の休業日も考えなければなりません。

一部のファクタリング会社では、土曜も営業しているところはありますが、そう多くはありませんので、銀行やファクタリング会社の休業日も踏まえ、申し込む時間は、午前中が望ましいと言えます。

必要になる書類も、各ファクタリング会社で大差ないため、2~3部ずつ用意しておくことで、仮に断られたとしても、すぐに他の業者に連絡することができます。

もし断られたとしても、諦めずに数社相談してみましょう。

こちら「事業資金ランキング」では、個人事業主の利用可、最短即日、事務手数料無料や新規契約3万円キャッシュバックキャンペーンを行っているファクタリング業者をご紹介していますので、併せてご覧ください。

LEGARE(レガーレ)のファクタリング、評判や口コミについて

LEGAREのファクタリング、評判や口コミをご紹介しようと思いましたが、業歴が浅いためか、口コミを見つけることができませんでした。

老舗のファクタリング業者に限らず、中堅のファクタリング業者や業歴が浅い業者であっても、公式HPに、「利用された方の事例」が掲載されていることは、当たり前になってきており、HPの他、TwitterやFacebookなどでも情報を公開している会社もあります。

実際に利用された方の、業種や年商、資金調達額、手数料や資金調達までの日数などを掲載してもらえれば、新規利用者は大まかな予想ができるため、とても便利です。

取引実績について、少々不安がありますが、LEGAREには、利用企業が安心して利用できるよう、事例を公開するなどしてほしいと、期待しています。

LAGARE(レガーレ)のファクタリング、まとめ

LEGAREのファクタリング業務は、まだ業歴が浅いものの、ファクタリング業務だけではなく、経営コンサルティング業務も行っているため、ファクタリングが、利用企業の資金繰り改善に本当に有効か、ファクタリングの利用が、逆に資金繰り悪化を招かないか、など、単に売掛債権の売買するだけでなく、経営のプロが多角的に検討した上で、売買取引を行ってくれます。

最低取り扱い金額も30万円からと、個人事業主や小規模事業主にとっても、非常に利用しやすく、最大1億円という大口にも対応できる資金力があるため、幅広い業種、企業の要望に対応することができます。

しかし、手数料は若干割高な印象を受け、本社が都内にあることから、全国対応可能ではあるものの、出張費用が掛かります。

ですので、関東圏の事業主の方に、オススメできるファクタリング業者です。既に他社を利用していて、手数料が高いため、乗り換えを検討している方、出張費用をかけたくない方は、乗り換えキャンペーンを行っている業者や、郵送やメール、FAXでの契約に対応している業者、新規契約3万円キャッシュバックを行っている業者、九州地方、関西地方、中国地方に特化したファクタリング業者をご紹介していますので、併せてご覧ください。「事業資金ランキング


ファクタリングを利用の際は、複数社相見積もりをし、契約内容をよく確認した上で、実行するようにしましょう。

LEGARE(レガーレ)ファクタリングの公式サイトはこちらです。

http://legare888.co.jp/